2種類のニス(OPニスとUV光沢ニス)を使って、印刷表面に凸凹や光沢・半光沢を付ける手法です。
立体感を付ける、触感の変化を付ける等、様々な表現を行えます。
名前の通り、光沢を持ったつやつやした質感のニス。
紫外線(UV)の照射によって瞬時に硬化します。
UV光沢ニスをはじく性質を持っています。
はじかれたUV光沢ニスの部分は粒上に盛り上がり、擦りガラスのようなざらざらした質感となります。
「つるつるの箇所」「ざらざらの箇所」を指定することで、絵柄の上に2種類の質感を付けることが可能です。
「つるつる」と「ざらざら」の組み合わせで、様々なテクスチャ(模様)を表現します。